アイコン OECD(経済協力開発機構)ダントツの韓国の自殺率

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韓国マスコミは、先進国との自己主張に基づき、評価基準をOECDに求めるケースが多い。それに、日本と の比較、異常にその評価に執着している。日本と比較してどうしたいのか不明であるが、勝った負けたと一喜一憂しているだけのようだ。ただ、その評価で日本 も分かるという利点はある。

<OECDダントツの自殺率>
今回は自殺率について掲載している。
経済協力開発機構(OECD)の加盟国のなかで韓国は自殺による死亡率が最も高く、自らを健康だと考える割合は最も低い。
 OECDが発表した「ヘルスデータ2015」によると、
2013年を基準としたOECD加盟国の自殺による死亡率は人口10万人当たり12.0人だった。

韓国(2012年基準)は、平均を大きく上回る29.1人で、OECD加盟国のうち、最も高かった。

2番目はハンガリー(19.4人)、
3番目が日本(18.7人)だった。

1985年からの自殺率推移をみると、OECD加盟国のほとんどは減少しているが、韓国は2000年から増えている。日本も自殺率が高いが、2010年以降は減少傾向にある。

また、自身の健康状態が良いと思っている韓国人は少ないことが分かった。
韓国は主観的な健康状態を良好と考える割合が35.1%で、OECD加盟国の中で最も低かった。OECD平均は68.8%だった。最も高いのはニュージーランドの89.6%だった。
以上、朝鮮紙

自殺の原因究明とその社会的な背景と問題を提起し、国政レベルで対応しないことには、OECDであってもダントツの自殺率を減少させられないだろう。金持ちの兄弟であっても助け合ったりせず訴訟や喧嘩が耐えない民族性にも問題がある。

また、健康も韓国では医療ショッピングといわれるほど医師を信頼しておらず、自ら不安を煽る傾向にある。医師も患者に、すぐ大手病院を紹介して安易に逃れる傾向にある。
日本の場合には、例え病気でも医師にかかっているだけで、その指示に従い、健康に対して安心感を有している。
その違いはMERS拡散でWHOからも韓国特有なものだと指摘されている。
韓国では、国民の医療に対する意識を変えさせ、医療制度そのものの抜本的な改善が必要だろうが、もうMERSは終わったとして、問題を先送りしたまま喉元を通り過ぎさせてしまっている。 
日本の悪い点を真似る必要はないが、良い点は真似るべきだろう。

日本でも良い点はそれなりに改善・改良を続けた結果でもある。改善努力もなく、何でもかんでも反日ではこうした問題の是正は進まない。

 
2015 現代韓国人の国民の性格(著者:李符永・ソウル大学教授)
(01)依頼心が強い
(02)すべきことをせず他人に期待し裏切られると恨んだり非難する
(03)相手も自分と同じ考えだと思い「違う」と分かると裏切られたと思う
(04)せっかちで待つことを知らず「今すぐ」とか「今日中」とよく言う
(05)すぐ目に見える成果をあげようとし効果が出ないと我慢せず別の事をやる
(06)計画性がない
(07)自分の主張ばかりで他人の事情を考えない
(08)見栄っ張りで虚栄心が強い
(09)大きなもの・派手なものを好む
(10)物事を誇張する
(11)約束を守らない
(12)自分の言葉に責任をもたない
(13)何でも出来るという自信を誇示するが出来なくても何とも思わない
(14)物事は適当で声だけ大きくウヤムヤにする
(15)綿密さがなく正確性に欠ける
(16)物事を徹底してやろうとしない
(17)「見てくれ」に神経を使う
(18)「世界最高」とか「ブランド」に弱い
(19)文書よりも言葉を信じる
(20)原理・原則より人情を重んじ全てを情に訴えようとする
 
[ 2015年8月29日 ]
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