アイコン 夜間訓練中のCH-53Eヘリ着陸失敗1人死亡11人負傷/ノースカロライナの基地

スポンサード リンク

米ノースカロライナ州のキャンプ・ルジューン基地で2日夜、訓練中だったヘリコプターが着陸に失敗し、海兵隊員1人が死亡、11人が負傷した。当局が3日、明らかにした。
海兵隊の声明によると、事故を起こしたCH-53Eヘリコプターは当時、着陸地点の上空で静止したまま約20人の海兵隊員をロープで降下させる訓練を行っていた。
ヘリコプターは、通常よりも速い速度で着地する「硬着陸」をしたとされる。事故の詳細についてのさらなる詳細は明らかにされていない。 
負傷した海兵隊員11人のうち、9人は既に搬送先の病院から退院。残る2人の容体は安定している。
以上、

日本では海上自衛隊が掃海・輸送ヘリとして十数機保有している。
CH-53E は、CH-53 シースタリオン(S-65)の改良型で、その後継機として作られた、現在、西側諸国最大のヘリコプター(♂プレイは別にして)。派生型として掃海用のMH-53E シードラゴンがある。

0904_054.jpg

[ 2015年9月 4日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ