明治天皇の玄孫を大麻所持で逮捕・起訴
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東京地検は、 日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和会長の甥で、明治天皇の玄孫に当たる竹田恒昭被告(35)を、8月7日、大麻取締法違反(所持)の罪で起訴していたことがわかったと報道されている。
竹田恒昭被告は、警視庁麻布署が7月20日、東京・六本木で大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕していた。
恒昭被告は、旧皇族の竹田家に生まれ、元電通マン。バラエティの竹田恒泰氏とは従兄弟の関係になる。なお、竹田恒和JO|C会長は旧皇族竹田宮恒徳王の3男。
[ 2015年9月 3日 ]
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