アイコン 貰ったものは返しません国税 サッポロビール115億円返還問題

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サッポロビールが自主納付した酒税115億円の返還を求めていた問題で、国税当局は24日までにサッポロ側の異議申し立てを棄却すると通知した。同社は極ゼロが税率の低い「第三のビールとしての確証を得た」として一旦納付した酒税の返還を1月に求めたが、国税が拒否。
この判断を不服としたサッポロが再度返還を求めていた。
 国税側が再びサッポロの主張を認めなかったことで、法廷での返金請求の戦いとなる。
以上、

酒税が高く、消費者の購入が減少したことから、ビールメーカーは知恵を絞り技術開発した成果として、消費者のニーズを拾い集めている。
議員も税務署もただ、酒税を横取りするだけだ。サッポロビールから取り上げた税務官はもうすでに表彰でもされ、出世していることだろう。
日本企業の研究開発力を損ねてしまうような税は導入すべきではない。


 

[ 2015年9月24日 ]
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