アイコン 南沙と水爆 中国と北朝鮮は同じボンボン政治でやりたい放題 

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中国は北朝鮮をコントロールすることはできない。太子党のお坊ちゃまの習が北朝鮮の ボンボンを嫌い、国家主席に就任後一度も会談を行っていないことにも現れており、また、中国は米・西側主導の経済制裁を北朝鮮に対して行っており、北朝鮮 も中国が言うことを聞く耳は持たない。

北朝鮮国営TVでの年頭の賀状紹介でも、中国習近平は、ボンボン体制になってからはロシアやモンゴルの首脳の後に紹介されているほどだ。
ましてや、中国は南沙でサンゴ礁を勝手に埋め立て自国領土としてかってに主張して空港まで建設してしまうほどのやり放題、他国に脅威を与える点では、北朝鮮が原爆なり、水爆を実験していることと何の違いがあろうか。

共に現実はやりたい放題の独裁政権なのだ。

習近平は、2013年3月に国家主席に就任以来、国民無視の大気汚染は酷くなるばかり、チベットやウイグル族に対する弾圧は続き、反主流派をキツネ狩りで抹殺、自らの政権を磐石なものにすることに余念がなく、また、外国のどこも認めぬ南シナ海に九段線をかつてに線引きして自国領だとぬかす。完成間じかの新空母やすでに配備している次世代戦闘機、衛星攻撃用軍事衛星、実戦配備した空母キラーミサイルなど国防強化ばかりに目を向けている。

中国3千年の歴史、北朝鮮と共に春秋戦国時代のように、領土拡大の戦いに明け暮れる一武将が政権を担っているようだ。ISとも共に共通している。

 

独裁者

 
 

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[ 2016年1月12日 ]

 

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