アイコン 王将前社長関連か 家宅捜索 福岡市のゴルフ場経営会社役員宅

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福岡地検は20日、福岡市中央区のゴルフ場経営会社の株式を増資したように装う変更登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで、この会社の役員を務める70代男性の自宅や会社など関係先を家宅捜索した。
 この会社が入るビルは一時、2013年12月に京都市山科区で射殺された「王将フードサービス」前社長大東隆行さん(当時72歳)が、社長を務めた王将関連会社が所有していた。
捜査当局は、王将側と男性との間に接点があるとみて、王将や大東さんをめぐるトラブルの情報収集の一環で男性にも話を聴いている。
以上、報道

過去報道記事では、(2015.12.13産経)
中華料理チェーン「餃子の王将」を展開する王将フードサービスの社長だった大東隆行さん=当時(72)=が平成25年12月に射殺された事件で、大東さんが射殺された現場近くで見つかった遺留物をDNA型鑑定した結果、九州地方に拠点を置く暴力団関係者の男のものと一致したことが12日、捜査関係者への取材で分かった。京都府警山科署捜査本部は、男と事件との関連を捜査している。

 捜査関係者によると、遺留物は、事件直後に大東さんが射殺された京都市山科区の現場近くで見つかっていたもの。捜査本部がDNA型鑑定を進めたところ、九州地方に拠点を置く暴力団に所属している男のものと一致したという。

 捜査本部はこれまでに、現場から北東数キロの山科区内のマンション駐輪場で乗り捨てられた盗難バイクを押収。バイクのハンドルから硝煙反応が検出されたことから、実行犯が大東さんを射殺した後、逃走に使用した可能性があるとみて調べを進めていた。このバイクは事件の約2カ月前に京都府城陽市内で盗まれていたものだった。
 
また、事件前に、現場近くの防犯カメラに、不審な動きをする九州地方のナンバーの白っぽい乗用車と、硝煙反応のあったバイクとは別の盗難バイクが並走する様子も確認されていたという。この盗難バイクも硝煙反応のあったバイクの近くで押収された。
以上、
 

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[ 2016年1月20日 ]

 

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