アイコン 二階総務会長の長男 御坊市の市長選に立候補へ 当選確実か 和歌山

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自民党の兵、二階俊博総務会長(77、衆院和歌山3区)の政策秘書で長男の俊樹氏(50)が18日、地元の和歌山県御坊市で会見を開き、6月10日に任期満了となる御坊市長選に立候補する意思を表明した。
会見では「人口減少問題に取り組みたい。二階一門としてやっていく」などと話した。

 現職で6期目の柏木征夫市長(75)は、次の市長選への態度を明らかにしていない。16年ぶりの選挙戦となった4年前の市長選では、二階氏側の支援を受けていた。俊樹氏は、自民、公明両党の推薦を求めるという。

俊樹氏は長年、父親の二階俊博衆議院議員かつ自民党総務会長の地元担当秘書を務めている。

 二階俊博総務会長は、韓国や中国へ大応援団を引き連れ、国交正常化に向け尽力していたが、自民党内では地盤を有するものの、それ以上にはなれなかった。もうお歳であり、次の出番はないと見られ、後継者として長男を、まずは市長選に出馬させ、そのまま次期衆議院議員選挙に出馬させる可能性が高いと見られる。
後継者として長男を指名するならば、先に参議にでもしておけばよかったと思われる。その辺ができないのが二階氏であるのかもしれないが。
 

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[ 2016年2月18日 ]

 

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