アイコン 新名神橋桁崩落死傷事故 元請三井住友建設+横河B-JV  汐義建設工事が工事

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4月22日午後4時半ころ、神戸市北区道場町平田で建設中の新名神高速道路の建設現場で、長さ約120m、重さ約1300トンもある橋桁が落下するという大死傷事故(2名死亡、8人負傷)が発生した。

神戸市北区の新名神高速道路の工事現場で橋桁が国道に落下し、男性作業員2人が死亡、8人が重軽傷を負った事故で、落下した橋桁西側を支えるジャッキ4基を載せた「ベント設備」と呼ばれる仮支え用の台の一部が支柱ごと押しつぶされた状態になっていたことが24日、西日本高速道路などへの取材で分かった。
 兵庫県警は23日、業務上過失致死傷の疑いで、工事を請け負った業者の事務所など関係先を家宅捜索し、資料やパソコンなど100点以上を押収。ジャッキやベント設備に過大な負荷が掛かっていた可能性や、作業上の安全対策に問題がなかったかどうかを調べる。

社名
株式会社 汐義建設工事
本社地  
兵庫県尼崎市武庫町1-5-13
代表
衛藤 博昭
会社設立
1974年1月
資本金  
1000万円
従業員数
20名
事業内容 
橋梁架設工事全般
以上、
 
こんな工事をよく高速の車両も止めずやるものだ。今回は高速道の車両に被害は及ばなかったが、中央自動車道笹子トンネルの天井崩落といい、安全神話は蔓延している様だ。

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[ 2016年4月25日 ]

 

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