アイコン 福岡の元産炭地の後遺症 部落開放同盟地元会長を詐欺容疑で逮捕

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福岡県警は、田川郡福智町の人権・同和対策課の課長が、カラ出張をしたとして逮捕された事件で、地元の「部落解放同盟福智連絡協議会」の委員長、原田正容疑者(86)が、県外の会合への出席を装う嘘の申請をして、町の助成金をだまし取っていたとして詐欺の疑いで逮捕した。

この事件は、福智町人権・同和対策課の課長、鈴木秀一容疑者(60)が、今年2月、カラ出張で架空の経費を請求し、町から10万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕されたもの。

その後の警察の調べで、原田委員長が、昨年11月、長野県で開かれた同和関係の会合に出席するように装う嘘の申請をして、福智町から、3人分の旅費などの助成金約40万円を、だまし取った疑いがもたれている。

警察によると、原田委員長は、福智町の鈴木課長が東京への出張を装って大分県内でギャンブルをしていた際にも一緒にいたという。

警察は、2人が仕事などを通じて親しい関係にあったとみて、詳しい経緯を調べるとともに、余罪についても捜査している。

以上、

公安からずうっとマークされていたのだろう。

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[ 2016年4月 7日 ]

 

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