アイコン 国場組、琉球新報の購読を中止!(琉球新報という県紙の正体)

国場今、沖縄で下記のような文書が出回っている。本誌も特殊なルートでその文書を入手することに成功した。原文は一部を伏字にしていたが、本誌はこれが事実と判断したので沖縄の事情に疎い本土の人のためにこれを実名で掲載します。
これが今、沖縄で起こっている現実であり、琉球新報という県紙の正体です。そしてオール沖縄の実態です。

「国場組、琉球新報の購読を中止」

新報泉崎ホール跡地への琉球新報社新社屋工事が「金秀建設」に決定したいきさつです。

これにはなんと、7月の選挙に絡んだバーターがあった模様です。
元々、金秀グループを中心とする経済グループは、参院選でイハ洋一(元宜野湾市長で2010年11月の知事選には革新系最後の切り札として仲井真知事と知事選を戦ったが惨敗)擁立に難色を示していました。

0425_01.jpg理由は1月の宜野湾市長選挙にてイハ洋一氏が選対本部長を務めたシムラ候補が惨敗しオール沖縄の連勝がストップしたことと、イハ氏が余りにも左に寄り過ぎているという危惧があったからです。
よってオール沖縄の参議院選挙候補者擁立を決定する会議は全会一致に至らず数回に渡る時間を浪費しました。

どうしてもイハ洋一を候補者として擁立したい革新政党、ヘイワ団体は一計を案じました。

既に保守系の国場組(沖縄の代表的ゼネコン)から見積もりを取っていましたが、同じように金秀にも見積もりを要求しました、
これは発注する側からすればごく当然のことです。
がしかし、金秀にはイハ洋一擁立を条件としたようです。
その条件を提示された金秀は提案を受諾、イハ洋一は晴れてオール沖縄統一候補となったのです。

[ 2016年4月25日 ]
 

 

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