アイコン 英国 地元国民からのヘイトクライムが急増

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国民投票で欧州連合(EU)離脱を決めた英国で、争点となった移民に対するヘイトクライム(憎悪犯罪)が急増している。分断される社会に懸念が高まり、警察は取り締まりの強化に乗り出した。

 英メディアによると、結果が判明した二十四日以降、ロンドンのポーランド社会文化協会の入り口で差別的な落書きが見つかったほか、英中部の街では「EU離脱 ポーランドのダニどもはいらない」と書かれたカードが家や学校にばらまかれた。

 ツイッター上では、他のEU加盟国出身者らが街で「いつ国に帰るんだ」とののしられたり、学校のトイレに「ルーマニアに帰れ」の落書きがあったりするなど悪質な事例が多数挙がっている。

東京新聞:英国で移民に嫌がらせ急増 EU離脱派勝利 社会分断に懸念:国際(TOKYO Web)

日本は戦前から続く在日朝鮮人への政策があまりにも待遇が良すぎるとして、街宣する団体が出現。

それを問題として「外国人へのヘイトスピーチを抑止する法案」が成立された。

これは人権擁護法案ではないかと問題視されていたが、小さい問題も報告する事案が増えてきているようで、ますます対立が深まりそうだ。

 

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[ 2016年6月29日 ]

 

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