アイコン もう、いいでしょう、選手交代の時です。(大村市)

小林かつとし6月30日(木)午後7時から大村市商工会議所で長崎県議会議員・小林かつとしを支援する会による「大村そして長崎を変えるのは今がチャンス!」 (長崎県を変えましょう。もういいでしょう選手交代の時)として、会場には500人以上の人、人、人が集まり、もう、いいでしょう、選手交代の時です。 と、熱い気勢をあげた。

 小林かつとしを支援する会は6月21日(火)にも大村市シーハットおおむら桜ホールで「県政と時局を語る」と「西岡秀子さんを励ます会」を開いているが、あの時の勢いが今日もそのまま続いており、最後のガンバローコールは力強いものがあった。

 巷では大村市を地盤とする国会議員で権力者であるTさんが、大村市の園田市長ばかりか、長崎県の中村知事まで理不尽に罵倒・恫喝してる、と、怨嗟の声は日増しに広がっている。

 

壇上から小林県議が「大村を長崎県を変えましょう。もういいでしょう選手交代の時です」と挨拶すると、会場は割れんばかりに盛り上がっていた。

 私は信条として共産党は支持しないが、心情としては西岡秀子さんは勝たせてあげたい。信条として山田博司が所属する民進党は好きになれないが、心情として西岡武夫は大好きだった。
 
 因みに平成22(2010)年、7月11日に行われた「参議院長崎選挙区選出議員選挙・開票結果(候補者別開票区別得票数)」の大村市だけを抽出して記載してみる。

西岡自民党(金子原二郎)   ・22,770票
民主党(いぬづか直史)  ・15,860票
みんなの党(中嶋のりひこ)・ 3,769票
日本共産党(ふちせ栄子) ・ 1,700票

自民党の22,770票に対して非自民が21,329票である。その差は1441票、当時は自民党というか金子・谷川党だった松本崇市長の全盛期だった。 しかも民主党候補は顔も思い出せない(いぬづか直史)である。当時は「小林かつとしを支援する会」の多くが自民党だった。しかも今回の市長は「小林かつと しを支援する会」が支援する園田裕史市長である。それに候補者は西岡秀子さん、1441票差は無いに等しい数字である。

 「大村を長崎県を変えましょう。もういいでしょう選手交代の時です」。は、県民の切実な願いでもある。それは大いに共鳴するものがある。「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

 

選挙

[ 2016年7月 1日 ]
 

 

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