アイコン 義を見てせざるは勇無きなり。(参議院候補・好漢、末次精一)

末次柔道でも金、政治でも金と言って政界に飛び込み小沢一郎の側近になった谷亮子氏(旧姓・田村)が去った「生活の党と山本太郎となかまち」から、元・長崎県議会議員だった好漢、末次精一氏が参議院比例候補として出馬している。

 平成21(2009)年、民主党が政権を取った時、民主党幹事長だった小沢一郎氏の権力は絶大なものがあった。現在の凋落が信じられないくらいの権力者 だった。人はその権力に群がった。しかし、その権力がなくなると人は潮が引くように去っていく、谷亮子氏も例外ではなかった。

 私は信条として、そんな小沢氏とは相いれないものがある。まして山本太郎なんて名前を聞くのも嫌である。それでも五十にして天命を知ろうとする好漢、末 次精一氏、義を見てせざるは勇無きなり。微力ながらも加勢、応援もしたくもなる。「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

論語

 今から、約2500年前、中国の孔子は自身の人生を振り返った、人生観とも言える有名な一説を残しました。それが、「吾れ十有五にして学に志す。三十に して立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳を疑う。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。」という言葉です。

 最初、20代の頃と思いますが、この言葉を聞いたとき「ずいぶんのんびりした人生だな」と思っていました。しかし、その後の人生を歩み、振り返った時、この孔子の言葉の重みに気付いたのです

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[ 2016年7月 3日 ]
 

 

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