JA長野「JA上伊那産ぶなしめじ」18万5千袋自主回収 蛍光管破片混入の恐れ
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JA全農長野(長野市)は25日、長野県宮田村の農事組合法人が生産したブナシメジの袋に割れた蛍光管の破片が混入した恐れがあるとして、東京、大阪など14都府県に出荷された約18万5000袋(計約27・5トン)を自主回収すると発表した。
JA全農長野によると、同法人が同日、袋詰め作業中に幅約1センチの蛍光管の破片が入っているのを発見した。
回収対象は、18~24日に出荷された「JA上伊那産ぶなしめじ」。包装フィルムなどに「生産者番号85」との印字がある。
問合せ先はJA上伊那(電話0265-72-8833)。
[ 2016年8月26日 ]
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