アイコン 伊達参議院議長の後援会主催ゴルフ 経費不足金を政治資金使用

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北海道選出の伊達忠一参議院議長の後援会が支援者向けに開催したゴルフ大会で、経費の不足分として平成25年からの3年間で合計94万円を負担していた。
総務省によると、ゴルフ大会などの費用の一部を政治家側が負担した場合、有権者への寄付を禁じた公職選挙法に抵触するおそれもあるとしている。

政治資金収支報告書によると、伊達議長の「伊達忠一連合後援会」は、支援者向けに毎年開催しているゴルフ大会の経費が参加者から集めた会費を上回り、平成25年からの3年間で不足分あわせて約94万円を後援会が負担していた。

一方、これとは別に、伊達議長が代表を務める「自民党北海道参議院選挙区第一支部」は昨年の報告書に、ゴルフのプレー代として約4万円を計上していたが、11月30日付けでこの記載を修正している。
また、道内選出で、民進党の荒井聰衆議院議員の「荒井さとし後援会」も昨年の報告書に約7万円分のゴルフプレー代を計上していたが、荒井氏側は「政治活動の一環で支出した費用であり、訂正すべき点が確認できた場合には適正に対応します」とコメントしているという。
以上、報道参照

ゴルフで政治活動とは、国会をゴルフ場に移転させれば・・・・。
政治資金や政党助成金・政務活動費などは、議員たちが、企業でいう交際費と勘違いしているようだ。
全国で議員数を半分にしても、何の支障はない。利権に走るおらぁが先生ばかり・・・。
 

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[ 2016年12月 2日 ]

 

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