アイコン フクシマ原発大爆発のツケ 11兆円が21.7兆円に 金持ち日本米仏もってけドンドン

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経産省は、フクシマ原発大爆発の賠償や除染にかかる費用が、当初の見込みを大きく上回る21兆7000億円程度となる見通しであることが明らかにした。

政府試算では、
1、廃炉にかかる費用は当初の見込みの2兆円⇒8兆円に、
2、賠償費用は5兆4,000億円⇒7兆9,000億円に、
3、除染の費用は2兆5,000億円⇒4兆2,000億円に、
4、中間貯蔵にかかる費用は1兆1,000億円⇒1兆6,000億円に
なり、合計21兆7,000億円なり。
またこれとは別に、帰還困難区域に復興拠点を整備する費用は、国の税金を充てることが検討されている。
廃炉などを除く多くは最終的に、電気料金の上乗せと税金(国民負担)で賄われる。
以上、

今は、誰も問題にはしない。絶対王様が政権を持っており、王様の言うままになる。それほど、国民に信用・信頼されている。

その裏で、原子炉大爆発では、当初フランスのアレバがボロ儲けし、その次にアメリカがボロ儲けしたが、成果は何一つ出なかった。今度はロシアにひと儲けさせるという。
除染ではスーパーゼネコンとヤクザがボロ儲けした。

原発は核兵器を作るために必須、使用済み燃料の再処理施設も絶対必要、高速増殖炉のもんじゅは管理人がデタラメなことから廃炉に追い込まれようとしているが、政府は、廃炉にした場合ももんじゅに変わるものをまた造ると表明している。高い純度のプルトニウム核爆弾を製造するには絶対必要な施設だからだ。
ただ、日本の核開発技術は、長崎型核爆弾ならば即できようが、高性能となると、もんじゅに見られるように今のレベルではできない。

 

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[ 2016年12月12日 ]

 

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