アイコン まだ問題が多い島根原発 配管に1mの腐食穴

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中国電力は8日、停止中の島根原発2号機(沸騰水型,定格電気出力82万kW)において同日、中央制御室空調換気系のダクトの点検を行っていたところ、当該ダクトに腐食孔(横約100cm,縦約30cm)が生じていることを確認したと発表した

当該系統は,実用炉規則での安全上重要な設備に該当し、この系統に要求される必要な機能(隔離機能)を満足していないと判断した。

島根原発2号機は、平成24年1月27日から定期検査中のため、現在、原子炉は停止中(全燃料取出中)であり、本事象が発電所の安全性に影響を与えるものではない。

今後,当該ダクトが腐食した原因を調査するとともに,補修作業を実施する予定。

本事象による周辺環境への放射能の影響はない。

以上、

補修で大丈夫だろうか、腐食は金属劣化であり、当該部分全体を取り替える必要があるのではなかろうか。

近くの因幡の白兎も、大黒様も、出雲の神様もイイカゲン問題を起こさないでくれと申されてるそうなぁ。

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[ 2016年12月 9日 ]

 

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