アイコン 岩国基地の米軍機FA18戦闘攻撃機墜落 土佐清水市沖 パイロット脱出 捜索中

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7日午後6時45分ごろ、高知県の沖合90キロ付近で岩国基地所属のアメリカ軍のボーイングFA18戦闘攻撃機が墜落し、アメリカ軍や自衛隊などが緊急脱出したパイロット1人の捜索にあたっているが、防衛省によると、これまでのところ見つかっていないという。

墜落したFA18戦闘攻撃機は、当時、訓練のため、自衛隊の訓練空域を同型機と2機で編隊を組んで飛行していたという。

防衛省は7日夜、在日アメリカ軍の司令部に対し、原因の究明と再発防止の徹底を申し入れた。アメリカ軍の軍用機は、今年9月にも沖縄本島の沖合で海兵隊のハリアー攻撃機1機が墜落し、パイロットが緊急脱出して救助されている。



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[ 2016年12月 8日 ]

 

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