ラオックス ヒルトン福岡シーホークホテルに店舗開設 ホテル店お初
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現在は中国家電量販大手蘇寧電器傘下となっている家電量販店で国内最大級の免税店のラオックス(東京)は13日、福岡市のヒルトン福岡シーホーク(福岡ヤフオクドームの隣)に小型店を出店すると発表した。ホテルへの出店は初めてで、16日に開業する。
新店舗は、店舗面積が約90平方メートルで、化粧品や旅行用品など約1000点を販売する。
売り場が制限される小型店のため、従来扱っているブランド品のバッグや玩具など一部商品領域は販売しない。一方、有田焼など九州らしい商品は取り扱う方針。
同社は「地域の特産品の魅力を掘り起こし、訪日外国人などのホテル客を中心に買い物を楽しめる環境を提供したい」としている。
以上、報道参照
ラオックスは、福岡ではキャナルシティに進出している。
シーホークは、元々ダイエー中内さんが建設し経営、現在はシンガポール政府系ファンドが所有し、ヒルトンホテルが運営している。
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[ 2016年12月14日 ]
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