アイコン 大気汚染大国「中国」 20日300便超が欠航 北京も上海も中国中だ・・・

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経済発展も必要だろうが、人の命や健康を犠牲にし続けている共産党の独裁国である。独裁者の習は、人を虫けらと思っているのだろう。

中国・北京では20日、終日濃いスモッグがたちこめ、高層ビルの上部が見えなくなるほど視界が悪化した。
 4段階で最も厳しい「赤色警報」は16日夜から継続して発令されており、微小粒子状物質(PM2・5)の濃度は1立方メートルあたり400マイクログラム(日本の環境基準は35マイクログラム)前後の状態が続いている。

 北京などでは、学校の休校や建設工事の禁止などの措置が続くが、汚染はさらに悪化している。
中国中央テレビによると、北京空港では20日、300便以上が欠航。重度の汚染に見舞われた面積は18日時点で、中国北部を中心に62万平方キロ・メートルに達した。19日には河北省の一部都市で、PM2・5濃度が一時、1立方メートルあたり1000マイクログラムを超えた。
以上、

習独裁政権は、巣窟である中南海のある北京だけでも、空気を綺麗にしようと、煙突工場を大規模に移転させているが、北京やその周辺だけ、そんなことをしてもまったく効果はない。大きな気流が中国の中で渦巻いており、その端々が日本も襲う。いい迷惑だ。

膨大な軍事予算を使用して軍事強大国になっているが、その1/4でも大気汚染対策に使用していたらば、とっくの昔に中国の空気は綺麗になっていたろう。太るのは軍事、習の出っ腹だけのようだ。
独裁政権の恐ろしさは、ヒトを無視したこうした大気汚染の放置でもよく理解できる。

 

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[ 2016年12月21日 ]

 

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