アイコン 東大阪市 介護の「フロイデン」社の保険指定取り消し 残虐介護と不正請求

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東大阪市は、市内にある介護サービス会社(株)フロイデン(大阪府東大阪市稲葉3-2-31)が、高齢者を車いすに縛り付けたり、介護給付費を不正に請求したりしていたとして、介護保険事業者としての指定を取り消すことを決定した。

今年6月、同社の介護ヘルパーが、訪問先の有料老人ホームで、入居者の70代の男性に対し、ベッド以外の家具を撤去して、外から部屋の鍵をかけていたことがわかった。このため監査をした結果、この会社の介護ヘルパー計8人が、ほかの入居者にも、ベッドを柵で囲んだり、体をベルトで車いすに縛り付けたりするなどしていたという。

また、事実と異なる内容で、東大阪市などに対し、介護サービス費およそ500万円を不正に請求していたという。

高齢者に対する行為について、同社は東大阪市に対し、「入居者の安全確保のためだった」と説明しているというが、市は、組織的な虐待行為だとして、介護保険事業者としての指定を来年2 月に取り消すことを決めたほか、不正請求については返還を求める。

以上、

介護を儲かる仕事と錯覚した人たちだろう。

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[ 2016年12月22日 ]

 

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