ブラック過労死、四日市のミスドFC竹屋に4600万円の支払命令
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三重県内の「ミスタードーナツ」のフランチャイズ店に勤務していた男性店長(当時50歳)が過重な業務によって過労死したとして、遺族が店を経営する製菓会社「竹屋」(四日市市)と社長らに約9500万円の損害賠償を求めた訴訟で、津地裁(岡田治裁判長)は30日、約4600万円の支払いを命じる判決を言い渡した。
以上、
なぜ、事前に和解しようとしないのだろうか。経営者の自分と使用人を同一化しているのだろう。
企業名
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株式会社 竹屋(タケヤ)
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住所
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三重県四日市市桜町963-1
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設立
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昭和25年4月
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資本金
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9,800万円
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代表者
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代表取締役 竹尾純一
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売上高
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40億円(平成27年度実績)
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社員数
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正社員78名、パート・アルバイト800名
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事業内容
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食品製造業
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・シュークリーム、プリン・ゼリー等のデザート製品の製造・販売
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店舗サービス業
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・ミスタードーナツ、ケンタッキーフライドチキンのフランチャイジーとして参加し、 店舗を運営
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《店舗所在地》
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桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、伊勢、名張等20店舗(2016年3月1日現在)
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事業所
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本社:三重県四日市市桜町963-1
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取引銀行
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三重銀行、商工中金、百五銀行、三菱東京UFJ銀行
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関連会社
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アポロン株式会社(不動産業務)
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[ 2017年1月30日 ]
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