アイコン 森友学園のすごさ 豊中市の2650坪を1.3億円で取得

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森友学園は、豊中市野田町1501番地の約8,770平方メートルの国有地を1億3,400万円で払い下げを受けていた。坪当たり5万円なり。豊中インター近く、阪急宝塚線庄内駅近く。

近畿財務局は不動産鑑定士に依頼して不動産評価を行った評価額は9億5,300万円。

通常、不動産鑑定士が鑑定を行う場合、廃材や生活ごみなどが土中にある場合、其の除去費用を吟味して評価額を出すものであるが、近畿財務局殿は廃材などの撤去費用に8億1,900万円かかると算定し、結果、1億3,400万円で割賦売却していた。

森友学園は、私立の小学校を建設し、完成間際だ。当然、こうしたカラクリの裏には有力者がいる。其れは開学する小学校の名誉校長に安倍晋三首相の妻・昭恵さんが就任していることにある。国有地の払い下げがなんと割賦だろうが、純資産が4億2千万円しかなかろうが、自己所有でなかろうが、リスクがあろうがなかろうが、誰も文句は言えまい。

審議員の発言がおもしろい

近畿財務局 第123回審議会議事録
http://kinki.mof.go.jp/content/000115032.pdf

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[ 2017年2月14日 ]

 

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