アイコン トランプ 温暖化対策予算540億ドル削り軍事費に転用へ 2018年度予算

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米トランプは27日、ホワイトハウスで州知事らと会談し、2018会計年度(2017年10月~2018年9月)予算案の概要を説明。
軍事費について、「歴史的な拡大となる」とした。
米メディアによると、軍事費は2017年度の約1割にあたる540億ドル(約6兆円)増やす。
トランプは「米軍の再建」を掲げている。
「巨額のインフラ投資をする」とも述べている。

軍事費増額の代わりに、外交を担当する国務省、地球温暖化対策を担当する米環境保護局(EPA)などの予算を540億ドル分削るという。

「米国第一」を掲げ、温暖化に懐疑的なトランプ政権の方針を反映した予算案になる。
治安対策や司法機関の予算も強化する。

トランプは「再び戦争に勝ち始めなければならない」としたうえで、今回の予算は「公共安全と国家安全保障の予算になる」と説明している。
トランプは28日に議会の上下両院合同本会議で演説し、予算案の背景となる経済政策などの具体策について演説する。
以上、
トランプは戦争したくてしょうがないようだ。

トランプ

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[ 2017年2月28日 ]

 

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