「東京アパッチ」運営の(株)東京バスケットボール・プロモーション/破産開始決定
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元プロバスケットチーム運営の(株)東京バスケットボール・プロモーション(東京都港区芝4-10-1、代表:小野英光)は3月6日、東京地方裁判所において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、大石健太郎弁護士(電話03-6264-3135)が選任されている。
同社は、プロバスケリーグの「bjリーグ」所属の「東京アパッチ」を運営していた。しかし、集客不足が続き、経営不振に陥り、同チームの運営は別会社に変わった。しかし、同チーム名での登録は消滅させ、新チームの「東京サンレーヴス」として活動している。
同社は、ほとんど事業もなく負債を抱え、また、債権者より破産を申し立てられたことから今回の事態に至った。
「東京アパッチ」には以前、野球人の東尾修氏もGMとして関わっていた。
SLAM DUNK人気の再来が欲しいところ。プロバスケ経営はなかなか難しい。現在の運営は社会人チームに近いチームが多い。頑張ってほしいものだ。
<現在の東京サンレーヴス>「東京アパッチ」の経営とは関係ない。
会社名
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東京プロバスケットボールクラブ株式会社
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設立
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2012年3月
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東京プロバスケットボール準備㈱設立2011年11月
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資本金
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6250万円
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代表者
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原島敬之
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本社所在地
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東京都調布市布田 1-35-3 ダイモンビル3階
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チーム名称
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東京サンレーヴス(Tokyo Cinq Rêves)
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ホームタウン
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TOKYO (東京)
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[ 2017年3月16日 ]
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