アイコン (有)丸栄黒川仏檀店(富山)/民事再生申請

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江戸時代創業で「黒川仏壇センター」の(有)丸栄黒川仏檀店(富山県高岡市本丸町4-6、代表:黒川義則)は4月7日、申請処理を山本毅弁護士(電話0766-24-1021)に一任して、富山地裁高岡支部へ民事再生法の適用申請を行った。

負債額は約3億円。

同社は嘉永年間創業の老舗の仏壇・神棚販売業者。「黒川仏壇センター」で知られ、以前は4億円以上の売上高を計上していた。しかし、時代も変わり、核家族化の増加で新築住居に仏壇を置かなくなり、売り上げ不振が続き、最近の売上高は半減していた。同社は在庫に伴う借入金負担が重たく、抜本的に財務内容の改善を図るため今回の申請となった。

 

 

 

 

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[ 2017年4月13日 ]

 

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