アイコン 長島昭久離党記者会見の衝撃

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「沖縄の不都合な真実」という本が話題になったが、元民進党議員の長島昭久離党記者会見も左翼マスコミや民進党にとってまさに「不都合な真実」だった。

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支持率6%、ほとんど中国人の蓮4というブーメラン女が代表を務める民進党という政党が、いかに日本人にとって「百害あって一利」ない政党だということが、国民に浸透してきている証拠である。

コラム(217):長島昭久離党記者会見の衝撃を拡散しましょう。

コラム(217):長島昭久離党記者会見の衝撃
http://blog.goo.ne.jp/akamine_2015/e/311ff50285e5c1841ce6cc8c27177333

4月10日に長島昭久元防衛副大臣(衆院比例東京ブロック)が民進党を離党し記者会見を開きました。

長島氏の記者会見【※1】では衝撃の発言が続出しており、民進党にとっては都合の悪い真実が語られていました。

【※1】https://thepage.jp/detail/20170410-00000007-wordleaf  http://www.sankei.com/politics/news/170410/plt1704100017-n1.html

会見の中で長島氏は、2年前の安保法制法案採決の際、賛成の意向だったが党内論争に敗れ、やむなく党議拘束に従い安保法制に反対票を投じたことを明かしました。

また、国家の基本に関わる問題で、左右が極論を繰り返していては、日本社会の保守とリベラルの分断につながるので深刻な危機感を抱いていると述べています。

そして、このような国家の亀裂を生じさせないようにするのが保守政治家の責務であると述べました。

記者会見で特筆すべきは、民進党が一致結束して反安倍政権を進めているが、民主党政権時代に自分たちが推進し容認してきた消費税、TPP、ACSA、秘密保護法制、安保法制、憲法改正論議、共謀罪を今になって全て反対だとする矛盾点に言及しています。

さらに廃案路線で突き進み、院外デモ隊にまで参加している民進党には熟議も建設的な提案もないと切り捨てています。


記者会見内容を隠蔽する左翼メディア

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長島氏の記者会見では民進党がいちばん表に出したくない内部事情を告発されたのです。

民進党や共産党と緊密に連携する左翼メディアにとっては内容を封印すべきものだということは明白です。

テロ準備罪法案に反対する民進党、共産党、社民党、自由党、左翼メディアは、長島氏の離党の背景となる内部事情を絶対に外に出したくないのです。

また、質問の中で、左翼記者の横田一氏が「共謀罪で天王山になろうとしている時に、こういう行動を取るということは自民党に対する利敵行為じゃないか」と長島氏をなじりました。この質問は裏を返せば、民進党の手の内を暴露されたことに対する腹いせ質問です。
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民進党の崩壊は意外に早くやってくる

現時点でのさまざまな調査結果でも、民進党支持率はわずか6%に過ぎません。

長島氏の離党記者会見により、民進党への打撃は彼らが想定する以上に大きいものがあります。

実は、長島氏だけではなく、前原氏、細野氏、松原氏などの離党の可能性も高く、また、所属政党を利得のためだけで渡り歩く江田氏、松野氏などのグループの離党もすでに囁かれています。

このままでは6%の支持率どころか、都議選での壊滅的な敗北は必然で、総選挙前後には党の存続さえ危ぶまれているのです。

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[ 2017年4月13日 ]

 

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