アイコン 文在寅政権の尻に火を付ける朝日新聞の勇気 2度あることは3度ある

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6月24日、韓国大統領府は、「米国が高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備を年内に完了するよう改めて要求していた」とする朝日新聞の報道に対して、事実ではないと反論した。韓国・アジア経済が伝えた。
韓国大統領府の尹永燦報道官は24日、朝日新聞が報じた内容に関連し、出入りの記者に携帯電話の文字メッセージを送り、「トーマス・シャノン米国務次官が今月中旬、韓国当局責任者に会って、THAADの年内配備を要求したという(朝日新聞の)報道は事実ではない」と説明した。
続いて、「『マケイン上院議員冷遇』の記事に続き、事実と異なる誤報を相次いで掲載した朝日新聞に遺憾を表する」と付け加えた。

今回のTHAADに関連する記事を掲載した朝日新聞は、「文在寅政権が、面会拒否やごく短時間の対応など、米議員訪問団との面会に消極的で、マケイン上院議員も予定していた訪韓を取りやめた」と伝えていた。
以上、

上院軍事委員会委員長のマケイン議員(共和党)は、先月18日・19日、韓国政府側に対して、韓国へ訪問し文在寅大統領との面談を要請したが、韓国側が返事をなかなか返さず、挙句、昼飯時間なら会えると返事したものの、回答に1週間以上かかっており、マケイン氏側はすでに予定が入ったことから訪問しないと韓国側に伝えた。
朝日新聞が報じなくても、米国では大問題となっている。
文政権側は、米国から来る議員たちにいちいち会わなくてはいけないのかと、すでに米議員たちの訪韓につき、文は会わなくなっていた。米議員の大物まで十把一絡げで対応し、回答に多くの時間を費やし、朝日新聞の報道に対して、言い訳がましく、正当化すべく細かく釈明し、朝日新聞の報道は誤報だと発表していた。マケイン氏はベトナムや豪州などを訪問しており、問題は行動予定に入れるために必要な回答時間だった。

マケイン氏が訪問を希望した5月29日には、インドネシアの議員でもないメガワティ元大統領(親中派、北朝鮮とも繋がりあり)と長時間会談して、文はメガワティに対し北朝鮮との取り持ちを依頼している。
もうすでにアメリカと文政権は歯車が合わなくなっており、THAAD配備撤回や米軍撤退も浮上してくるものと見られる。文は任期中に、現在米軍が有している戦争時の軍隊の統制権を、韓国側に戻すと言明している。
朝日新聞は、米韓の関係者の話として、米韓外交当局の局長級協議の過程で、シャノン米国務次官が韓国政府に対し「現在稼働しているTHAAD砲台2基に加え、残る4基も年内に稼働させなければならない」と要求、「韓国政府は明言を避けたもようだ」と報じていた。
以上、

米トランプは、文に言い含められ言いなりになるのか、激怒するのか。
意識不明の状態で北朝鮮から送還されたワームビア氏が19日亡くなり、米国民は北朝鮮に対して激怒している。文との対応を見誤ると退任の時間が早く訪れる可能性もある。
温厚なオバマでも中国と仲良くする朴前大統領に対して、どっちを取るのかと迫り狂い、朴は帰国後、北朝鮮に対して強硬意見を発するようになった。また、その延長戦上で日本政府との慰安婦合意もやってのけた。オバマはそれほど厳しく朴に当たっていた。
米トランプしだいでは、文韓国は社会主義政権に変貌する可能性すらある。そうした人物たちをすでに閣僚などに多く抜擢している。急激に左旋回した場合、常にかっかする唐辛子民族だけに、クーデターの可能性も否定できない。
 

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[ 2017年6月26日 ]

 

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