１２５人死亡　タンクローリー横転　住民汲み取るところにタバコに火　パキスタン

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パキスタン中部のパンジャブ州の幹線道路で２５日午前６時半ころ、ガソリンを積んでいたタンクローリーが横転して炎上し、汲み取るため現場に集まっていた人たちが巻き込まれて、これまでに１２５人が死亡した。

現場では、軍の部隊も出て救助活動が行われ、１００人以上がやけどなどを負って病院に搬送された。

現地のメディアは、目撃者の話として事故現場に集まったうちの数人が、たばこを吸っていて、その火がガソリンに引火した可能性があると伝えている。

タンクローリーが横転したあと、現場近くで撮影されたと見られる写真には、多くの人が集まって地面に、たまった液体を容器ですくっているような様子が写されている。

また、現地のテレビ局が報じた事故現場の映像では、消防車両の脇で黒い煙が立ちこめる中、激しい炎があがっているのが確認できる。

　現地では、燃料不足から停電もしばしば発生、ガソリンも不足しているという。

以上、

パキスタンは、中国が面倒見ている国、中国が面倒を見ることが望まれる。

過去、米国+NATO軍による一方的なアフガン戦争で、パキスタンの基地を使用するため、米国の求めに応じて、日本は巨額をパキスタンに支払っている。パキスタンはその金で、中国製戦闘機の最新の殲シリーズを購入していた。北朝鮮の協力で原爆も所有している国だ。

(インドは元々ソ連が軍事支援していた。敵対するパキスタンは中国が支援している。中国はインドやタジキスタンで領土奪取に動いている。ロシアとぶつかる構図)

ロシアはウクライナ問題から欧米日から経済制裁を受け、中国に助けてもらっているが、一方で中国とは領土問題を抱えている。

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[ 2017年6月26日 ]

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