アイコン 民進党解体へ 前原代表「希望者は希望から出馬OK」と発言

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松下整形塾出身で民進党の前原代表が、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」から立候補させたいという意向を示していることがわかっ他と報道されている。
ただ、こうした前原氏の意向には党内の一部に異論があるのに加え、小池氏が党どうしの連携に否定的な考えを示してきたことから、今後、調整が行われる見通し。

民進党の前原代表は、26日の党の会合で、衆議院選挙に向けた野党連携の在り方について、「時間の猶予をもって検討する事柄ではなく、そう遠くない時期に判断したい」と述べ、近く、党の方針を決定する意向を示している。
こうした中、前原氏は27日、党所属の複数の議員と会談。関係者によると、この中で、前原氏は、衆議院選挙の候補者について、希望者は全員、東京都の小池知事が代表を務める新党「希望の党」から立候補させたいという意向を示したという。
以上、

民主党で松下整形塾政権を作り上げた野田、今度は松下整形塾一派による民進党解体が始まった。
兼ねてから小池は前原と意を通じていると発言しており、小池新党の「希望の党」が民進党を吸収し、自民党の対抗勢力に伸し上がるものと見られる。
小池のバックには、小泉親父や小沢もいる。日本初の女性首相、小池首相実現も現実的になってきた。

小池新党は、43%の浮動票を掻っ攫うため、安倍首相のお株を奪い、マスメディアを乗せ、国民への強烈なPRを打ち続け、風を吹かし続け、小池首相実現を現実のものにしていくようだ。

麻生大臣兼副首相兼元首相の進言による今回の解散総選挙に打って出た安倍首相、吉と出るか凶と出るか・・・、麻生氏はツキが終わった人、党で2億円もかけ実施した全国調査に基づく解散進言だったとされるが、北風が強く吹いているものの、自民党にとって厳しい寒さの結果に終わる可能性もある。
小池、前原の手の内が全部出た今、・・・明日、安倍首相が解散を撤回したら、面白いのだが・・・。
選ぶのは国民だ。

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[ 2017年9月27日 ]

 

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