アイコン 衆議院解散総選挙10月10日公示22日投票 支持率ロケット回復 注目の麻生氏

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森友・加計で一時的に落ちた内閣支持率も北朝鮮ミサイルでロケット回復。
安倍首相は、衆議院の任期満了の2018年12月を待つより、解散総選挙に打って出る。
その勝算は非常に高い。
離党者続出でテンヤワンヤの民進党、小池百合子東京都知事と連携する若狭勝衆院議員や細野豪志元環境相らが結託した新党結成の準備が整う前に衆院選に踏み切った方が、自民党が勝てるとの分析が出ている。

安倍総理大臣は17日夜、自民党の塩谷選挙対策委員長と会談し、選挙区の情勢を分析するとともに、選挙に向けた準備を急ぐよう指示した。
事前に、公明党の山口代表に対しも、今月28日に召集する方針の臨時国会で、衆議院の解散・総選挙に踏み切ることを排除しないという考えを伝えていた。

政府・与党は、今月28日に召集される予定の臨時国会の冒頭にも、衆議院が解散される方向となったことを受けて、10月10日公示、22日投票の日程で衆議院選挙を行う方向で最終調整に入った。
政府・与党は、11月初めに米トランプ大統領の日本訪問が予定されていることなどを踏まえ、10月10日公示、22日投票の日程で、衆議院選挙を行う方向で最終調整に入っている。
以上、

内閣支持率 世論調査
 
9月調査
7月調査
支持
不支持
支持
不支持
NHK
44%
36%
35%
48%
日経
46%
46%
8月27日分
時事通信
41.8%
36.7%
 
 
NNN日テレ
42.1%
41.0%
 
 
共同通信
44.5%
46.1%
 
 
 

最近まったく表舞台に登場しなくなった麻生財務大臣兼副首相、年齢からしてご引退だろうか、それにしても自らの派閥を第2派閥まで拡大させたものの、先の閣僚人事では、安倍首相から麻生派は冷たくあしらわれ、安倍首相も麻生副首相に印籠を渡したと見られる。そうしたことからも、選挙での麻生氏の動きが注目されよう。(誰かが麻生氏のマスコミ露出を止めさせている可能性もある。)
当然、今や安倍首相の一番のよいしょ係りで勢力急拡大中の二階派が、確執もあり親分がいなくなった麻生派崩しに取り掛かる日もそう遠くないだろう。

麻生氏の長男・将豊氏(32、まさひろ氏)は、長くアメリカに留学し現在(株)麻生の取締役、昨年結婚している。太郎氏のような我がままではなく人物もでき、地元飯塚では人気も高いようだが、親父のようなJC会長などの華麗な履歴はない(なかなかの好人物との高齢の喫茶店マスターの弁もある)。
ご引退でも太郎氏は、しばらく、自民党第2派閥の麻生派の最高顧問として政権に睨みを利かすしかないだろう。(その前に、今回の解散総選挙の公認で揉める可能性もあるが、今の麻生氏に勝ち目はない)
森喜朗元首相は1937年12月生、もうすぐ傘寿のお祝い。ラグビ-で鍛えた身体だが・・・。

[ 2017年9月18日 ]
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