アイコン 「北朝鮮攻撃」日本へ事前通告/米大統領補佐官 韓国が怒るだろう

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アメリカのマクマスター大統領補佐官(米陸軍中将)は、インタビューで、仮に北朝鮮への武力行使を決定した場合、日本側に通知するのかという質問に対して、「同盟国とは、開かれ、透明性の高い関係を維持している。日本とアメリカはともに取り組んでおり、日本はあらゆるレベルで知らされることになると思う」と述べ。
そして、「トランプ大統領と安倍総理大臣との関係は極めて強い。北朝鮮の脅威の評価をめぐっては、完全に連携している」と述べた。
以上、NHK参照

今後、韓国側が、マクマスター氏に同じ質問をするだろう。それに対してどう答えるのだろうか。
何でもかんでも日本と比較し、日本以上でなければならないとする利己塊の韓国、それ次第ではカンカンに怒ること必至。

韓国政府は、トランプ米大統領が来韓するというのに、当てこすりのように、先日、中国と3NO協定を発表、米国離れを加速させている。
文在寅と康京和(外交部長官)+文正仁(大統領特別補佐官)が主導しているのだが、韓国にとってタイミングが悪すぎる。しかし、計算づくだろう。
戦時作戦統制権の米軍からの返還論者である宋永武国防長官(元海軍総参謀長)の今後の動きが注目される。まだ、朝鮮半島における戦時の戦時作戦統制権は韓軍も含め米軍が有している。

北朝鮮側が攻撃しない限り、戦争してはならないと主張する韓国文政権。しかし、米国本土が北朝鮮の核とミサイルの脅威に晒されているとし、攻撃することは、過去の例からいくらでもある。
レイムダック状態に陥った韓国の歴代の大統領が、反日に動くのと一緒だ。
今や米政権の中枢は軍族が支配、トランプ大統領はいつでもテーブルの上のボタンを押せるようになっている。
ただ、韓国には米国人が20万人もいる(駐留米軍は28500人)。日本・東京へも飛んでくる。

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[ 2017年11月 3日 ]

 

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