アイコン 志布志のふるさと納税PVは職員によるヤラセだった 「ふるさとチョイス」

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韓国のK-POPPの歌などは、芸能プロダクションが専門業者に依頼して、無料の分のMVなどのアクセス数やユーチューブ閲覧数など瞬く間に1千万回・1億回にしてしまうことで知られている。中国人などが機器を東南アジアに持ち込み操作している。

鹿児島県の志布志市では、
 返礼品競争が過熱するふるさと納税をめぐり、鹿児島県志布志市が職員に呼びかけ、返礼品紹介のサイトに組織的にアクセスさせていた。
サイトに表示される人気ランキングで自治体名や返礼品の牛肉やウナギが上位になるよう狙ったという。サイトは「ふるさとチョイス」。
利用者はサイトを通じて約1300の自治体に寄付ができ、寄付額に応じた返礼品を選ぶ。自治体ごとのPV(ページ閲覧)数や、利用者が気に入った返礼品のランキングも表示される。

 志布志市によると、市は昨年度からPV数の順位を上げようと、職員にサイトの使い方のマニュアルを配布。
毎朝のあいさつで「ふるさとチョイスのページを見ましょう」と呼びかけたという。
10月のPV数ランキングでは、志布志市など8自治体が過去に1位を累計で3回獲得した自治体が選ばれる「殿堂入り」を果たしていた。
返礼品の「お気に入り」登録数のランキングである「みんなが選ぶお礼の品」では、「肉」部門で和牛が6位、「魚貝類」部門でウナギが4位と、市の返礼品が上位に表示されている。

 結果、人の心理に付け込み、効果があったようだ。

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[ 2017年11月 8日 ]

 

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