アイコン 今度は大韓機から部品落下か 翼のゴム不明

スポンサード リンク

最近製造が雑になったのか旅客機の部品がよく落下している。人口密集地も飛行することから防ぎようがなく危険極まりない。

7日、成田空港に到着した大韓航空機で翼に取り付けられていた長さ1メートルほどのゴム製の部品が無くなっているのがわかった。
国交省は、滑走路では部品は見つからず、飛行中に落下した可能性があると見られ、航空会社が原因を調べることにしている。

7日午後9時前、韓国のインチョン(仁川)空港から成田空港に到着した大韓航空705便、ボーイング777型機で、翼に取り付けられていたゴム製の部品1つがなくなっているのが着陸後の点検でわかった。
国交省成田空港事務所によると、部品の大きさは直径4センチ、長さ1メートルほどで、重さはおよそ1キロある。

空港会社が緊急に滑走路を調べたが、部品は見つからず、飛行中に落下した可能性があると見られ、航空会社が原因を調べることにしている。

航空機からの落下物を巡っては、今年9月、成田空港を離着陸した全日空機から2度にわたってパネルが脱落し、そのうちの1つが茨城県稲敷市の会社の敷地で見つかっている。

また、9月23日には、関西国際空港発アムステルダム行き KLMオランダ航空868便が、大阪市内を飛行中に部品(4.3キロ)を落下させている。

このため、国土交通省が有識者による会議を開き、航空会社に対して落下物の防止対策の義務づけの検討を始めている。
以上、
国際機関があり、何万機だろうと全機の検査をさせるべきだろう。
トンネル壁のように打音検査か、特殊な超音波検査機を製作してスキャンして調べる方法を考えるべきだろう。KLM機では側面板が大阪市内の空を舞って落下していた。
エアバスは中国で組み立てられており、ボーイングも中国で組み立てる計画になっている。

スポンサード リンク
[ 2017年11月 8日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ