「たばこ税」３年掛け１本３円増税 加熱式も課税へ
貧乏人ほどよく吸うタバコ、貧乏人からまたまた税金を掠め取ろうとする政府の浅ましさ。そういう私のタバコ吸う貧乏人。
政府は来年度の税制改正で引き上げを検討している「たばこ税」について、来年１０月から３年かけて１本当たり合わせて３円増税する案を軸に与党との調整に入った。
一般的なたばこにかけられているたばこ税は現在、一部を除いて１本当たり１２.２円となっているが、政府・与党は厳しい財政状況を踏まえ、社会保障などに充てる財源を確保するため、たばこ税を引き上げる方針。
日本は、トマホーク５９発を撃ち込むことができるイバンカ様の基金に５７億円も拠出するという財政健全国であるはずだが・・・中身は１０００兆円の大借金国。それもアベノミクスの公共投資バラマキ行政で膨張あるのみ。
まずは、来年１０月にたばこ１本当たり１円増税し、２０１９年度は消費税率が１０％に引き上げられる予定のため増税は見送る。
そのうえで２０２０年度と２０２１年度にそれぞれ１円ずつ増税する方針。１本当たり合わせて３円増税した場合に見込まれる増収は２０００億円から３０００億円程度となる見通し。
ただ、たばこ税の引き上げは葉たばこ農家などからの反発も予想され、政府・与党は今後本格化する税制改正の議論の中で慎重に議論を進めることにしています。
たばこをめぐって政府・与党は、火を使わず煙が出ない加熱式たばこについても来年１０月から増税する方針で、今後検討を進めることにしている。
勤労者に還元しない企業の法人税減税は即停止して逆に増税すべきだ。当然、勤労者に還元する企業は減税で対応。お金が企業と投資化の懐に納まり、世の中を循環していない。これは政治の欠陥。
タバコの増税に反対します。ましてや加熱式タバコに課税するとは時代錯誤もはなはだしい。
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