アイコン 三井不動産459億円提訴「パークシティLaLa横浜」建て替えで施工3社に

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三井不動産は28日、子会社が分譲したマンション「パークシティLaLa横浜」(3棟)が基礎部分のくいの施工不良で傾いた問題で、施工に関わった三井住友建設など3社に責任があるとして、総額約459億円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしたと発表した。
 提訴は同日付。3社は三井住友建設、くい施工元で旭化成建材に丸投げしていた日立ハイテクノロジーズ、くいの実施工事をした旭化成建材。

三井不動産側は、建て替えや工事期間中の住民の仮住まいなどにかかる費用の全額負担を施工側3社に求めてきた。
三井不動産は「双方の意見の相違が埋まらなかったため、総合的に判断して訴訟を提起した」としている。
 三井住友建設は28日、「訴状を受け取っていないので内容は分からない」とコメントした。
 マンションは、三井不動産の子会社である三井不動産レジデンシャルが分譲した。
マンションの管理組合は2016年9月、全棟建て替えを決議。今年5月に解体工事が始まった。

以上、

日本品質が問われる問題だが、補修改修で、傾斜は改善できる範囲内のものを、客の要望に基づき、問題の1棟だけではなく3棟全部、また事業者のブランド価値維持のために解体し、再建築することから、裁判所の判断は極めて難しいものと見られる。

 クレーマークレーマークレーマー。
日本品質は、すでに要領だけで大出世し頂点に上り詰めたサラリーマン経営者ばかりになっており、それも自分の首欲しさから株主だけを見ており、オーナー企業以外「虚構」。
 

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[ 2017年11月29日 ]

 

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