アイコン 関越自動車道渋川付近 大型トラックから劇物水酸化ナトリウム漏出 通行止め続く

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13日午前1時10分すぎ、群馬県渋川市の関越自動車道で、乗用車が大型トラックに追突し、トラックから落ちたスペアタイヤを避けようとした別の大型トラックが中央分離帯に衝突するなど5台が関係する事故があった。

この事故でけが人はいないが、中央分離帯に衝突した大型トラックが積んでいた劇物の水酸化ナトリウムなどが漏れ出し、上下線のおよそ300メートルに渡って広がった。

この影響で、関越自動車道は午前1時40分から、上り線が沼田インターチェンジと渋川伊香保インターチェンジの間でまた、下り線が渋川伊香保インターチェンジと赤城インターチェンジの間で通行止めになっている。

東日本高速道路が、現場付近で復旧作業を進めているが、警察によりますと午前7時15分現在、通行止めの解除の見通しは立っていないという。

 

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[ 2017年12月13日 ]

 

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