アイコン 韮崎のスーパー(株)やまと(山梨)/自己破産へ

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食品スーパーの(株)やまと(山梨県韮崎市富士見2-12-36、代表:小林久)は12月7日事業停止、事後処理を古屋俊仁弁護士(電話055-254-3915)に一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約16億円。

同社は昭和26年2月創業の食品スーパー。同社は地場近隣域に店舗展開し、最大26店舗を構え、約80億円の売上高を計上していた。しかし、競合店や大型量販店の進出などから、不採算店が続出、多くの店舗が閉鎖に追い込まれ、それに伴い財務内容を悪化させた。最近は9店舗での運営で売上高も30億円を切り、借り入れ負担に資金繰りを悪化させていた。

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[ 2017年12月 7日 ]

 

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