アイコン ボイコットジャパン疲れ/韓国投資家 日本株購入第1位

Posted:[ 2019年10月 1日 ]



韓国では不正入学・不正蓄財・不正投資の「疑惑の百貨店」のタマネギ頭に対する盲目的容認派(文大統領の信者)がソウルで80万人も大動員して検察タタキを演じた。
韓国には街頭に打って出る過激な親文・民主労総だけでも100万人を超えており、それくらいは集まるだろうが・・・。(穏健派の韓国労組100万人/文一色の公務員労組、教職員労組などなど)

そうしたタマネギ頭で韓国民の頭はいっぱいになり、ボイコットジャパンどころではなくなっているようで、SNSのアクセス数が急減しているという。ただ、暇人の遊び道具がなくなったらまた回復しようが・・・。

そうした韓国では、まだ日本製品不買運動が継続中であるが、韓国のマネートゥデイは「日本不買?韓国の投資家が最も多く買った海外株1位は…」と題する記事を掲載。
それによると、韓国預託決済院の集計結果から、韓国の投資家らは海外株のうちゴールドウイン(日本)の株式を最も多く保有(7億2888万ドル)していることが分かったという。



2位は アマゾン(米国、6億1465万ドル)、
3位はハンルイ医薬(中国、3億6205万ドル)、
4位アルファベット(米国、2億7311万ドル)、
5位マイクロソフト(米国、2億5794万ドル)、
6位ネクソン(韓国系日本、2億4257万ドル)、
7位テンセントホールディングス(香港、2億4115万ドル)、
8位LINE(韓国系日本、2億3259万ドル)
が名前を連ねた。
 
今年上半期にはアマゾンが1位、ゴールドウインが2位だったが、その差は徐々に縮まり、9月10日に順位が入れ替わり、現在その差はさらに広がっているという。
 
ゴールドウィンへの投資が増えたのは、持続的な衣類事業の高成長が株価上昇につながっているためと分析されている。
実際にゴールドウインは、ここ2~3年間で毎年2桁の実績上昇率を記録する高成長を続けている。
また、昨今の配当拡大で積極的な株主還元政策を展開していることも、韓国の投資家らの資金を集める要素と指摘されている。
この他、日本企業ではあるものの、韓国のアパレル会社・永元貿易が持分17.7%を保有する筆頭株主であることから、韓国の投資家の拒否感が薄れたとも分析されている。
 
韓国ではゴールドウインのライセンスブランドの一つ「ザ・ノース・フェイス」が大人気だが、ネット上では
「知らなかった。今日から不買にチェンジです」
「ノース・フェイスが日本のもの?もう買わない」
など、「知らなかった」と衝撃を受けるユーザーが続出している。
中には「記事のおかげで不買運動を始められる。ノース・フェイスは韓国が一番買ってあげてるんじゃない?もっと日本関連の株式を教えてほしい。そして不買運動したらいい」とのコメントも見られるという。
 
一方で、
「ノース・フェイスが日本のものというのではなく、アジアでの版権を持っているのが日本の会社ってことでしょ」
「株と日本製品の不買運動とどんな関係があるの?この原理からすると、海外の投資家も韓国大企業の株を買ったら、韓国製品も買うってこと?」
「買わないんじゃなくて、買えないんでしょ。それに、相変わらず日本製のボールペンを使ってる人も東京にマンションを買う人も多い」
などの声も上がっている。
以上、レコードチャイナ参照
 
もう買わない派は、買ってもいない株投資無縁派、せいぜい買って仮想通貨の博打派だろうか。
就職なしの大量の暇人が不満解消に、韓国のネットを埋め尽くしているのが現実。仕事あったらネットなど見ても書き込み入れるゆとりなど無いはずだ。
集団ヒステリーには付き合いきれん。

 

ザ・ノース・フェイス効果のゴールドウィン
連結/百万円
17/3期
18/3期
19/3期
売上高
60,903
70,420
84,934
営業利益
3,910
7,102
11,861
  同率
6.42%
10.09%
13.96%
経常利益
4,578
7,833
12,982
当期利益
3,424
5,174
9,243
総資産
60,572
71,300
77,544
自己資本
31,881
35,380
39,542
資本金
7,079
7,079
7,079
有利子負債
7,109
9,779
6,834
自己資本比率
52.6%
49.6%
51.0%

 

 


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