アイコン 韓国消防ヘリ 竹島沖で墜落か 7人搭乗 漁船ケガ人搬送中

Posted:[ 2019年11月 1日 ]



韓国・聯合ニュースによると、31日午後11時半ごろ島根県の竹島(韓国名・独島)付近の海上を飛行していた韓国消防当局のヘリコプターが墜落したと報じた。

消防隊員5人、患者ら民間人2人の計7人が搭乗していたとみられるが、安否は不明。関係当局が付近を捜索している。

ヘリは竹島付近で操業していた漁船で、発生したケガ人を搬送中に墜落したとみられるという。

常駐している竹島警備隊(ヘリあり)からの連絡では、竹島から視認できる距離を飛行中、一旦上昇後、下降してそのまま墜落したという。

海警は事故直後、竹島警備隊に協力要請をしてヘリコプター1機、海上警察艦艇2隻、海軍艦艇1隻、ボート1艇などを派遣、また、近くで操業中の漁船も捜索に参加している。

事故当時、独島周辺は晴れの中秒速10~12m風の強い風が吹いていたという。

以上、



韓国本土と竹島は215キロ離れている。鬱陵島からは87キロ、

深夜であり、遭難位置を詳細に確定できなければ、救助ヘリでもなかなか捜索するのは困難だろう。波もあるが、救命具を付けていたら助かる可能性も高いだろう・・・。


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