アイコン カンボジア 乱開発で洪水発生


都市開発を進めるカンボジアで洪水などの自然災害が現在(29日)、問題になっている。

同国では、湖や湿地を埋め立ててビル建設などを進めるが、埋め立てによる洪水被害の悪化や政府の管理が不十分だとの意見が上がっている。

関係者は「都市の拡大に伴う計画性が低い」と強調している。

首都プノンペン南部の川が氾濫し、住宅などが浸水する洪水が起きている。プノンペン中心街へ至る国道41号線も水没し、迂回路を通行している。

以上、

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中国資本による乱開発だろう。中国資本による新都市開発がカンボジアの各地で行われている。借金の漬物国でその代償がこうした災害だろうか。いずれビルも崩れるかもしれない。

貿易収支は万年赤字国。

[ 2020年10月29日 ]

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