アイコン 雪の東北道 数十台が多重衝突事故 5人負傷 130台立ち往生


19日正午ごろ、宮城県大崎市古川の東北自動車道の下り線で雪の影響とみられる数十台が関係する多重衝突事故が発生し、少なくとも5人がけがをしているという。

消防による、現場付近の区間では約130台の車が動けなくなっているという。
この事故の影響で東北自動車道は古川インターチェンジと築館インターチェンジの間の上下線で通行止めになっている。

事故の現場は、東北自動車道下り線、宮城県大崎市の古川インターチェンジから長者原サービスエリアの間にある377.6キロポスト付近だという

以上、

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雪道・凍結道路の怖さは滅多に遭遇しない九州の人たちが一番知っているだろう。ブレーキを踏まずにエンジンブレーキでゆっくりゆっくり、ところが、下りのカーブの坂道では路面凍結もあり、万事休す、事故に至る。橋脚道路や橋は特に危険。

車は急には止まれないことを立証する雪道・凍結道路であり、ゆっくり、確実に運転するしかない。タイヤ、チェーンなど万全な事前体制が必要だか、確実に運転していても少しのスリップで操縦不能になったりし、今回のような大事故になったりする。


 

[ 2021年1月19日 ]

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