東京都心の郊外の町田市では、東急電鉄の「南町田グランベリーパーク駅」周辺の22万平方メートルの区域で、地域の活性化を図る大規模な再開発が進められていて、新たな生活拠点を造る大規模な再開発が進められその中核となる商業施設と公園が13日オープンした。
新しい商業施設は、延床面積が15万1000㎡で、アウトレット施設を中心に、飲食店や映画館など230店舗が入っている。
目玉の一つとしてスヌーピーミュージアムが閉館した六本木から2倍の規模で移転している。
駅そばで、商業施設はベビーカーを押して歩きやすいように通路を広くし、ペット用の水洗トイレも備えている。
隣接する公園には、芝生の広場やテニスコートなどがあり、商業施設との間を歩いて行き来できる遊歩道も整備されている。