感染症治療を専門とするバイオ医薬品会社の米メリンタ・セラピューティクスは12月27日、米連邦破産法11条の適用を申請した。事業を継続する計画と共にデラウェア州の連邦破産裁判所に届け出た。

メリンタの資産と負債はいずれも最大5億ドル(約550億円)。

2000年創業の同社は、メシチリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や尿路などの細菌感染症治療薬を販売している。

創業に加わった科学者には2009年にノーベル化学賞を受賞したトーマス・スタイツ氏もいる。

12月27日の米株式市場で同社株は一時▲74%安となった。

以上、ブルームバーグ参照

 

バイオ医薬品でも流行があり、成功するとは限らない。

sponsored

韓国企業はサムスン電子系はじめ特許切れのジェネリックを主体とした大生産国になっている。

ただ、世界に安価な医薬品を提供しようとWHOで決めた特許期間の問題は、スーパー医薬品メーカーの特許切れラッシュにより、有望株の新医薬品メーカーに対する超高額M&Aにより、結果、超高額医薬品がまかり通る世界にしてしまい、新たなる弊害をもたらしている。投資した金は必ず回収する必要があり、おのずと新医薬品価格は高くなる。