アイコン 「いきなり!ステーキ」の米子会社Kuni's Corp./米で破産申請

 

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経営再建中の外食大手ペッパーフードサービスは7月3日、主力の「ペッパーランチ」事業を、国内投資ファンドJ-STARの関連企業に85億円で売却すると発表した。

売却額については、売却後に同事業が一定の売上高目標を達成することを条件として、最大で合計102億円まで増額される可能性があるとしている。

売却により少なくとも約70億円の特別利益を計上する予定で、財務内容の大幅な改善を見込んでいる。

売却で得た資金は「いきなり!ステーキ」を中心とする外食事業やリストラ費用などに集中投入する方針。

<米子会社破産申請>

同社は、また、米国で「いきなり!ステーキ」事業を展開する米子会社Kuni's Corporation(KC)が米国時間7月3日に連邦破産法第7条の適用を申請したことも明らかにした。

 

2018年までに11店舗を展開していたが、米国では馴染められず、業績不振で7店舗を閉鎖。残る4店舗も新型コロナウイルスの感染拡大の影響でさらに売り上げが落ち込んでいた。

新型コロナの影響に対処するための構造改革の一環として、国内の114店舗を閉鎖するとともに、200人程度の希望退職者を募集することも同時に発表した。


スクロール→

ペッパーフードサービス

連結/百万円

17/12

18/12

19/12

売上高

36,229

63,509

67,513

営業利益

2,298

3,863

-71

経常利益

2,322

3,876

-34

当期利益

1,332

-121

-2,707

総資産

15,798

25,993

23,459

自己資本

4,215

3,542

460

資本金

1,485

1,532

1,644

有利子負債

2,529

5,201

8,257

自己資本率

26.7%

13.6%

2.0%

 

[ 2020年7月 4日 ]

 

 

 

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