札幌市南区の「滝野すずらん丘陵公園」で26日午後11時すぎから27日午前0時半前にかけて、園内に設置されたカメラにクマの姿が確認。
確認された場所は公園の南東部の4か所で、写真にはクマが柵に沿って歩く姿や茂みをかき分ける姿が捉えられていたという。
クマの姿が確認されたことを受けて、札幌開発建設部は27日から公園を臨時閉園し、公園内にクマがいるかどうかやクマが入り込んだ経路について調べているとしている。
以上、報道より参照
公園ではことし5月から6月にかけても柵の下の地面を掘って侵入したとみられるクマの姿が確認され、鉄筋を柵の下に埋め込むなどの対策をした上で先月11日から開園していたが、再度閉園となる。