ＫＤＤＩ＋ウィラー 車両の格安乗り放題サービス開始へ 目安２キロ圏内
KDDIは２２日、高速バス大手WILLER（大阪市）と共同で、３０日間で５千円を支払えばあらかじめ決められた地域でドライバーの運転する車が乗り放題となる定額制のサービス「mobi（モビ）」を２０２２年１月に始めると発表した。
高齢者の買物や子どもの送迎などでの利用を想定している。東京都内などで始め、全国展開を目指す。
KDDIの高橋誠社長は、東京都内で開いた発表会で「地方の高齢者の移動不安を解消することにつながる」と話した。
ウィラーが東京都渋谷区と名古屋市、京都府京丹後市の３ヶ所で今年から始めたmobiを、KDDIが共同で提供する。
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mobiは半径２kmを目安としたエリア内をAIを使って効率よく移動できるサービス。１回３００円（小学生以下は１５０円）、３０日間定額プランは５０００円と非常に安価なのが特徴。
以上、
タクシー業界は陸運局とともに反対しなかったのだろうか。１０年か２０年すれば完全自動運転車が走行し、タクシー業界は激変する。ただし、日本はデジタル化もＦＡＸと人海戦術という陸ガメがのさばるガラパゴス国、激変しないかもしれない。
[ 2021年12月22日 ]
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