アイコン 原発が要らなくなるLED街灯 GSユアサとシャープ共同開発

GSユアサとシャープは、このたびLED道路照明器具を共同開発した。
共同開発したLED道路照明器具を2011年10月27日(木)~28日(金)に東京ビッグサイトで開催される「ハイウェイテクノフェア2011」へ出品し、2012年1月末をめどに販売を開始、2012年度は1万灯の販売を目指す。

東日本大震災以降、道路照明においても更なる省エネへのニーズが高まるなか、最適配光設計・屋外照明器具設計で実績と技術力のあるGSユアサと光学設計技術に優れたLED照明で実績のあるシャープの共同開発により業界最高水準となる省エネ性能(低ワット化)を有するLED道路照明器具の商品化に成功した。

従来の水銀灯と比較して約70%、高圧ナトリウム灯と比較して約40%の省エネを実現する。寿命も60,000時間の長寿命設計、水銀灯の5倍、高圧ナトリウム灯の2.5倍の寿命となり、メンテナンスを大幅に軽減できる。
また、今回開発した独自レンズを採用することにより薄型のフォルムを可能にし、その小さな受圧面積による安全性の向上と、洗練された新しい道路景観の形成に貢献する。

 本年9月、国土交通省からLED道路・トンネル照明の省電力化、維持費の低減を目的としたガイドライン案が公表された。低炭素社会実現のため、今後は道路照明にもLED照明灯の採用拡大が期待されている。

GSユアサは、LED道路照明分野において市場ニーズに合致した高品質製品を開発することにより、節電および環境負荷の低減に貢献していくとしている。

 地デジのように、国が補助することにより、国内の外灯・室内灯のすべてをLEDに変換すれば、原発なんか要らなくなる。
ドジョウ政権は、松下政経塾一派であり、パルックのパナソニックが気になり5年計画でやるような国ではないが。
 

LED
[ 2011年10月25日 ]
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