佐賀銀行(佐賀)/中間期 大減益 株式償却損大
佐賀銀行は知友喚起の利益について、大宗をなす資金利益は、運用利回りの低下を調達利回りの低下で十分カバーできなかったため、前中間期比7億38百万円減少の132億30百万円となった。
経常利益の減少は、経常収益は増加したものの、貸倒引当金が取崩しから繰入れとなったこと、株式市況の低迷に伴い株式等償却が前中間期比33億35百万円増加し、37億97百万円となったことが影響しているとしている。
同行は経常費用の「その他経常費用」として前中間期は9億85百万円計上、今中間期には46億73百万円計上している。上記の損失が入っているのだろう。インチキ臭い金融当局が銀行の決算書は以前より中身を見えにくくさせ、佐賀銀行のように個別説明を行わなければわからないようにしている。
連結/百万円
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売上高
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営業利益
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経常利益
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当期利益
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12年3月期第2四半期
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20,400
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20,400
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4,966
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2,890
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13年3月期第2四半期
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21,227
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21,227
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905
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97
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前年同期比
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104.1%
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104.1%
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18.2%
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3.4%
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13年3月期予想
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39,900
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39,900
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2,700
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600
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12年3月期実績
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40,482
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11,796
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7,749
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2,731
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11年3月期実績
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40,957
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10,747
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7,551
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2,696
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10年3月期実績
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42,515
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10,636
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9,238
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5,185
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13年期予想/12年期比
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98.6%
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338.3%
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34.8%
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22.0%
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[ 2012年11月12日 ]
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