鎌倉の海水浴場命名権1200万円でお菓子の豊島屋が落札
神奈川県鎌倉市は、毎年100万人以上が訪れる由比ガ浜と材木座、腰越の3つの海水浴場について、維持管理にかかる費用を確保するため、海水浴場に名前をつ ける権利「命名権」の売却先を募集、入札を行った結果、企業8社などが応募、15日審査を行い金額も1,200万円(年間、10年契約)と高かった地元の 老舗の菓子製造販売会社「豊島屋」に売却すると発表した。
豊島屋は名前については、今後、市民などから公募して決めたいとしているという。
鎌倉市によると当海水浴場の維持管理には、毎年4,000万円超かかっているという。
大阪府では市の命名権まで売却するという。大阪人はドイツもコイツも少し変である。
[ 2013年5月17日 ]
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